Oct 17, 2011

かかしコンテスト2011

棚田の里の花嫁行列(最優秀賞)

案山子(かかし)は本来
田畑の作物を狙うカラスなどから守るために作られるものですが
その案山子をアート作品にして競い合おうという趣旨で
始められたのが、この「かかしコンテスト2011」。

場所は
明日香村(奈良県)の稲渕。

美しい棚田を縫う道端に
約60体ものかかしが
出迎えてくれます。



今回のコンテストのテーマは、「絆(きずな)」。
いくつか紹介いたしましょう。


♪親亀の背中に子亀を乗せて~
これは、親子亀5世代くらいでしょうか。


家族そろって
どこかへお出かけですか?
いいですなあ。


タイトルは「赤ちゃん誕生」。
やはり子供は、まわりを和ませます。


おばあちゃん、孫娘、犬(ポチ?)、仔犬。
一番好きな案山子です。


今年は、これが絶対あると思いました。
「なでしこジャパン」、
すばらしい活躍でしたものね。


東日本大震災での
自衛隊の救助活動には
頭が下がる思いです。

タイトルは「68時間ぶりの救出」。


今年の巨大かかしは、聖観音立像。
思わず手を合わせて、「ナム~」。


「発車オーライ!」
金かめバスは
村内を走る循環バス。


「じいさん、お茶が入ったよ」
「ありがとうよ、ばあさん」


飛騨地方の「さるぼぼ」に似た
こんな愛くるしい案山子も。

来年はどんな案山子か、今から楽しみです。

Aug 27, 2011

小説『下町ロケット』


芥川賞とか直木賞とか、あまり関心がない僕ですが
今年の直木賞受賞作品『下町ロケット』は
タイトルに引きつけられて読んでしまいました。

ひとことで言えば、企業小説。

東京都大田区にある町工場(中小企業)が
大口取引先に契約を切られたり
銀行からの貸付を断られて資金繰りに窮したり
大手企業から特許侵害で訴えられたりと
これでもかというくらい次から次へとトラブルに巻き込まれます。

読んでいて、なんて世間は理不尽な事ばかりなんだと、憤ってしまいます。

そんな中、この町工場が国産ロケットに欠かせない会社へと
成長していく姿は見ていて、すがすがしい。

「夢では食べていけない」と、よく言われますが
やっぱりいつでも夢は持ち続けたいもんです。
『下町ロケット』を読んで、そう思いました。

ちなみに装丁画は、木内達朗氏。

Jul 24, 2011

夏季大祭2011


先週の話になりますが、地元の夏祭がありました。

といっても、大げさなことはやりません。
ススキ提灯が、町の中をねり歩き
地元の神社に、奉納(?)するのです。




僕は、今年当番だったので、ススキ提灯の組み立てをやりました。
行列の途中、提灯がバラバラにならないかと少し不安な気持ちで眺めました。



神社に到着すると、境内で「提灯まわし?」が始まります。
ここで少しアクロバチックなことをやりますので、それなりに盛り上がります。

しかし、今年の祭の夜も暑かったなあ。