Jun 10, 2012

金星の太陽面通過


6月6日は、金星の太陽面通過を観測しました。 

7時10分頃から、太陽の前を金星が横切るということで
日食グラスをつけて観測。

 しかし、目を凝らしてようく見ないと わからないくらい
小さな黒い点でしたね。

 その後、一時間おきぐらいに観測。
黒い点の動きを確認できました。

 ところで、新聞によると金星は太陽面を
直線に通過するいうことでしたが
実際観測してみると、金星の軌跡は
弧を描いているように見えました。 

これは、太陽の軸が時間とともに傾くためで
直線の軌跡が見かけ上、弧を描いて見えるのだそうです。 納得!

May 27, 2012

金環日食(2012年5月21日)


その日の朝ほど、空模様が気になったことがありません。

 5時過ぎ頃、恐る恐る外に出てみると 東の空だけが綺麗に晴れている。
思わず、ガッツポーズ! おかげで厚い雲に阻まれることなく観測できそう。

 6時17分頃から、太陽の右斜め上から欠け始める。
 7時27分頃、リング状に。感動の瞬間!        
少しだけ辺りが暗くなる。

7時31分頃までと、短い間でしたが、金環食を拝めました。

 デジカメでも撮影を試みました。
ファインダーを覗くわけにはいかないので カメラを太陽の方に向けて
勘を頼りにシャッターを押す。 案の定、変な写真になりましたね。 

金環食と言えども、太陽の光は強烈です。
やはりカメラにも専用フィルターが必要のようです。

 日食グラスで見る他に、手鏡で太陽の光を反射させ
20mぐらい先の壁などに投影させる方法も試しました。
手のひら大の鏡で、LPレコード大の太陽が壁に投影されました。 

これは思いの他、綺麗に見れました。
 そっちの方をカメラに収めれば良かったと
金環食が終わってから気づきました。

まあ、次の機会(300年後)試してみたいと思います(笑)。

Mar 31, 2012

ある画家の回顧展


先月の話になりますが
ある画家の遺作展を観て来ました。

彼は、プロ画家の道ではなく
実家の呉服屋の仕事をしながら
地元での作品発表のみに終始した。

彼の母校である高校美術部の後輩たちは不思議がる。

これほどまで画力をお持ちなのに
なぜ中央画壇への進出を考えられなかったのか?と。

しかし、僕にはなんとなく彼の気持ちが
わかるような気がする。

画家の歩み道は、単線レールのように
一本だけとは限るまい。
いろんな道があっていいのではないか。